栃木県栃木市を中心に水道工事から住宅リフォームまで 有限会社高久設備

  • 〒328-0132 栃木県栃木市仲方町141-14
  • TEL 0282-31-1070 FAX 0282-31-1087

お風呂のリフォーム

 お風呂の中で足が伸ばせたらどんなに楽だろう、限られた浴室のスペースで大きな浴槽を入れるのは無理だと思っていませんか。 限られた浴室のスペースでも、浴槽を大きくする方法があるんです。 歳をとってくると浴槽と洗い場の段差が大変、部屋との温度差の違いによって身震、この急激な温度変化によって脳卒中や心臓疾患を起こすと言われている「ヒートショック」 また家の中で一番転倒しやすい環境なのがお風呂です。でもユニットバスはすべてを考えて作られています。

施工の流れ お風呂は毎日利用するもの施工期間は短期間を考えています

TOTOのシステムバスルーム

老後の事を考えて福祉リフォームをお勧めします
手すりの設置 「ドアの開閉」「洗い場へのアプローチ」「洗い場での立ち座り」「浴槽への出入り」が主な設置箇所となります。 出入り口と浴槽の位置によっても設置個所が変わってきますので、どの位置にどんな形状の手すりがあると動作が安定するのかをひとつひとつ決定します。

段差の解消 浴室の段差には3種類あります。出入り口の段差と浴槽のまたぎ込みの段差、そして温度の段差。いずれも解消、緩和することを考えたいものです。特に最初の2つの段差は、一方を解消すると、他方の段差が大きくなることがあるので同時に検討することが大事です。
器具選び またぎ込みしやすい高さ、深さ、長さ…浴槽のカタチは入浴の自立、介助のしやすさを左右する大事なポイントです。入り口段差の解消のための排水器具や、使いやすいシャワーバス水栓など、目立たない商品が浴室のバリアフリーを支えています。

浴槽正面入口の場合

浴槽横入口の場合

キッチンのリフォーム

 キッチンリフォームを行う上で、ライフスタイルを一度確認してください。家族の食事を作る主婦にとっては、長い時間すごす場所がキッチンです。そこが楽しくなくてはおいしい料理は作れません。 収納や使い勝手が良く安全であり、自分で納得のいくデザインであること、そして今後の家族構成の変化を考えることもキッチンリフォームには重要です。
商品・器具選び 立ち作業が楽に出来ること、腰掛けての作業が可能な器具を選びます。 シンク下に膝やつま先の入るスペースがあると、椅子に腰掛けて利用ができ、作業がラクです。 引き出し式の収納は、奥のものでもラクな姿勢で出し入れができ、 取っ手が目の高さくらいの収納棚なら出し入れが楽です。 日常使うキッチン用具はすぐ取り出せる位置に。食器棚を引き戸タイプにすれば動きが遮断されず、スペースを有効に使えます。
調理器具 五徳とカウンター上面の高さが同じだと、お鍋を横スライドでセットできて安全です。 熱源は、IHクッキングヒーターなど、安全性に優れ、お手入れのカンタンなものが理想的です。

 

トイレのリフォーム

 住まいに、絶対に必要なのがトイレです。毎日お世話になる場所であるからこそ快適で清潔感あふれるウォシュレットに変えて見ませんか。 「トイレをきれいにしておくと運気があがる」という話も耳にします。そして老後の事も考えたトイレリフォームをお勧めします。
ウォシュレット
お気軽にご相談ください。お客様のトイレに設置できるかお伺いしてすぐにご返事いたします。 
バリアフリー商品
 自分でトイレができる人から介助が必要な人まで、大切なのは「動作がラクにスムーズに行えること」。 事故予防や自立の促進、介護負担の軽減につながります。そのために必要な、「便器まわりの空間」 「便器にアプローチしやすい出入り口の位置と幅」「使い勝手のよい商品」についてご紹介します。
手すりの設置 「ドアの開閉」「便器へのアプローチ」「便器への立ち座り」が主な設置箇所となります。 頭が水平に移動するところは「横てすり」、頭が上下に動くところは「たて手すり」 を基本に、実際に動作を行ってみて、どの位置にどんな形状の手すりがあると安定するのかをひとつひとつ決定します。
器具選び 立ち座りのしやすさ、移乗の可否…便器の高さはトイレの自立を左右する大事なポイントです。 さらに、手洗器、シャワートイレ、汚れにくい床タイル…と、空間のバリアフリー対応をランクアップさせることも忘れずに。
介護サポート 立ち座り、あるいは歩行が困難になっても今のトイレを使っていただくこと、 ベッドで過ごす時間が長くなっても起きて用を足していただくこと、これらは、介護する方の存在が不可欠です。 動作の補助から、使用する用具の清掃まで、介護の負担を軽減する商品をご紹介します。

床暖房&フローリングのリフォーム

畳のお部屋をフローリング変えたいと思っていらしゃるなら、一緒に床暖房も考えませんか、足元から暖まるので快適な毎日をお過ごしいただけます 床暖房は大きく分けて「電気式」と温水式」があります
電気式の分類
● 蓄熱式床暖房
主に電気代の安い深夜電力を利用して蓄熱し、日中に放熱させる蓄熱式床暖房。 効率的でランニングコストが抑えられ、とくに広い範囲に設置した際に高い効果を生みます。
● PTCヒーター式床暖房
暖房面の一部の設定温度が高くなるとその部分だけ発熱を抑え、無駄な電気を使わないのが魅力。 全体が温度センサーを持っているため、例えば日光で暖められた部分の発熱を抑えることもできます
● 電熱線ヒーター式床暖房
サーモスタットや温度ヒューズが内蔵されているため安全性が高く、施工性も良いのが特徴。また、 設置は電熱線パネルのみのため、初期費用が安くなるのが魅力です。 一部屋だけ施工したり、部分的な暖房として使う場合などにおすすめ。

温水式の分類
● 温水式電気床暖房(ヒートポンプ式)
主にヒートポンプを用いてお部屋を暖めます。 ヒートポンプは、空気の熱を冷房や暖房などに有効活用するシステムで、効率よくエネルギーを生み出すことができます。
● 温水式ガス床暖房
ガス給湯器でお湯を沸かし、その温水を床下のパイプに循環させてお部屋を暖めます。パワーが強く、電気式に比べ立ち上がりもスピーディ。 部屋数が多く面積が広い場合は、とくに温水式ガス床暖房の方が割安となります。

当社の取り扱い商品は 長府製作所のです。

高効率なヒートポンプ式